【01-14】 9:【戦争と政治宣伝】《マッカーサー西南太平洋連合軍司令官の責任》

トップ News Scoop Book Support
  • Top
  • /
  • News
  • /
  • 【01-14】 9:【戦争と政治宣伝】《マッカーサー西南太平洋連合軍司令官の責任》
  • ▼
  • Prev
  • Next

9:【戦争と政治宣伝】《マッカーサー西南太平洋連合軍司令官の責任》

東京裁判の開廷を前にして、マッカーサーが考えだした「指揮者責任論」に基づいて開廷されたマニラ軍事法廷での山下裁判の判決は以下の通り下された。
「戦闘部隊を指揮する任務には、広汎な権限と重い責任がともなう。虐殺、強姦、悪質な復讐的行動が広汎な犯罪となり、そのような犯罪的行動を発見し、取り締まるための指揮官の効果的な努力がないならば、その指揮官は、それらの犯罪の性質及びそれをめぐる状況に応じて、彼の部隊の不法な行為に対して責任を負わせなければならないし、刑罰を免れることさえできない」
 この判決文を、南洋諸島での連合軍将兵による数々の虐殺行為と比較して見よう。
 虐殺の実態は、米国陸軍大佐として太平洋戦争にパイロットとして参戦したリンドバーグの日記の中に、多くの日本人を虐殺したという事実が明らかにされている。
 以下、チャールズ・リンドバーグ著『リンドバーグ第二次大戦日記〈下〉』(復刻版『孤高の鷹』学研文庫)からの引用である。

1944年7月13日(木曜日)
「わが軍の将兵は日本軍の捕虜や投降者を射殺することしか念頭にない。日本人を動物以下に取り扱い、われわれは文明のために戦っているのだと主張されている。ところが、南太平洋における戦争をこの目で見れば見るほど、われわれには文明人を主張せねばならぬ理由がいよいよ無くなるように思う」

7月21日(金曜日)
「日本軍は圧倒的な強敵に対して、…死守し続けてきたのだ。仮に攻守ところを変えて、…わが方の部隊が…死守したのであれば、…最も栄光ある実例の一つとして記録されたに違いない。将校クラブに座しながら、これらの日本軍を〈黄色いやつばら〉と表現するアメリカ軍将校の言に耳を傾けねばならないのである。彼らの欲求は日本兵を無慈悲に、むごたらしく皆殺しにすることなのだ。オウィ島に来て以来、敵に対する畏敬の言葉も同情の言葉も聞いた覚えは全くない。…われわれには勇敢な行為であっても、彼らがそれを示すと狂信的な行為ということになる。…ブルドーザーで遺体を穴の中に押しやり、…ブルドーザーで片付けたあとは墓標もたてずに、こう言うのである。〈これが黄色いやつばらを始末するたった一つの手さ〉と」

8月11日(金曜日)
「夜、執筆、そして将校達と共に過ごす。われわれは多くの問題を話題にした…〈たとえば第四二連隊だ。連中は捕虜を取らないことにしている。兵どもはそれを自慢しているのだ〉〈将校達は尋問するために捕虜を欲しがる。ところが、捕虜一名に付きシドニーへ二週間の休暇を与えるというお触れを出さない限り、捕虜が一人も手に入らない。お触れが出た途端に持て余すほどの捕虜が手に入るのだ〉〈しかし、いざ休暇の懸賞を取り消すと、捕虜は一人も入って来なくなる。…〉〈オーストラリア軍の連中はもっとひどい。…捕虜を機上から山中に突き落とし、…〉」
 と述べている。日記の内容は、説明を一切必要としない残虐行為を淡々と記録している。マニラ軍事法廷が勝者敗者の区別なく実施されたと仮定して、「指揮者責任論」に基づいて南洋諸島での連合軍司令官マッカーサーが、同じ条例で裁かれたとしたら、有罪を宣告され絞首刑になっていたことは間違いない。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

■現在、政治が混迷している根本原因を俯瞰すると、政治家の民度が、相対的に低下していることが明らかです。
その最たる事例は、サラリーマン数人分の生涯所得を脱税しても、首相の座に居座る鳩山由紀夫首相。 また、ゼネコンから巨額の裏金を取得しても「法律」に触れていないと嘯く小沢一郎民主党幹事長。
これらを客観的に批判しないマスメディアは、現在進行形の共同正犯ということになる。
政治倫理の欠落した低俗な政治屋に、政治哲学や国家観を期待することは、八百屋で魚を求めるに等しいと認識しなくてはいけない。せめて、上記の基本的歴史認識だけは、身に付けて国会議員になって貰いたいものだ。

■ いよいよ明日(15日)、都議会補欠選挙が告示されますが、告示後は、電話で特定候補への呼びかけは認められていますが、インターネットでの呼びかけは認められておりません。
小笠原・伊豆諸島の皆様に、「外国人参政権付与法案」の危険性を呼びかけて戴いた有志の皆様に敬意を表します。
東京選挙管理委員会に問い合わせして、いろいろと確認したのですが、インターネット関連の選挙違反の起訴事例は、いまだ一例もなく非常に難しいと嘆いておりました。
取りあえず、つまらないことで費やす時間はありませんので、14日23時59分をもって、小笠原・伊豆諸島への「外国人参政権付与法案」の危険性の周知メールを終了してください。宜しくお願いいたします。

尚、小笠原・伊豆諸島関係のメールアドレスは、「外国人参政権付与法案」に反対した候補が当選したときに、お礼のメールを出せるように残しておきます。また、補欠選挙が思惑通りになり、そして今通常国会で「外国人参政権付与法案」が流れたら、小笠原・伊豆諸島への観光宣伝用に使用して戴ければ幸いです。

※ 添付した写真は、可愛がっていた‘半のら’の「とら吉君」です。生後半年を過ぎ、直ぐ逃げなくなったので撮した一枚です。

【転載不可】水間政憲

200612050902100001.jpg

List of attached file(s)

Attach file: file200612050902100001.jpg 51 download [Information]
2010-01-14 (238d)
Reload   Diff   Front page List of pages Search Recent changes Backup Referer   Help   RSS of recent changes
Top/News/2010-01-14

RSS of recent changesRSS of recent changes

  • _RecentChanges 2010-02-05 (Fri) 05:12:00
  • 【2010-02-03】水間条項の移転について 2010-02-05 (Fri) 05:12:00
  • 水間条項 - 国益最前線 2010-02-03 (Wed) 07:10:20
  • 【02-02】 拡散:南京の謀略との戦い。19:【平時の政治宣伝】《政治宣伝としての靖国神社公式参拝問題》 2010-02-02 (Tue) 02:53:42
  • 【02-01】 拡散:【日中共同歴史研究の欺瞞!】 2010-02-01 (Mon) 01:46:08
  • 【01-31】 拡散:【御輿を担ぐ人担がれる人!】 2010-01-31 (Sun) 01:31:50
  • 【01-30】 緊急拡散:日テレ参政権賛否投票 / 18:【平時の政治宣伝】《南京攻略戦問題と円借款》 2010-01-30 (Sat) 13:03:29
  • 【01-29】 【ニューヨークからの護国のプレゼントに感謝します!】 2010-01-29 (Fri) 04:06:41
  • 【01-28】 拡散【中川昭一先生の弔い選挙の準備!】 2010-01-28 (Thu) 01:49:27
  • 【01-27】 拡散【中川昭一先生の弔い選挙をインターネットの力で勝ち取る準備をお願いします】 2010-01-28 (Thu) 01:35:25

http%3A%2F%2Fmizumajyoukou.jp%2F%3FNews%25252F2010-01-14

Language 日本語 English 繁体中文 한국어

Site admin: FreeJapan.TV   Powered  by   PukiWiki  Plus!